2024.10.18(金)
今日は朝からバスに乗り込みベトナム🇻🇳へ。

午前10時に出発します。

おっ!結構大きな橋が!

結構広い川だなぁ〜、ここまでの街をいくつか日本の国旗を掲げている街もあったのでおそらく日本の企業とかJICA(ジャイカ)の方々が協力したと思います。

午後2時に国境に到着、カンボジア🇰🇭の出国手続きをしてからベトナムとの境にあるデューティーフリーのお店で休憩してベトナム🇻🇳の入国手続きをして3時20分に無事入国。
2024.10.18(金)
今日は朝からバスに乗り込みベトナム🇻🇳へ。
午前10時に出発します。
おっ!結構大きな橋が!
結構広い川だなぁ〜、ここまでの街をいくつか日本の国旗を掲げている街もあったのでおそらく日本の企業とかJICA(ジャイカ)の方々が協力したと思います。
午後2時に国境に到着、カンボジア🇰🇭の出国手続きをしてからベトナムとの境にあるデューティーフリーのお店で休憩してベトナム🇻🇳の入国手続きをして3時20分に無事入国。
2024.10.17(木)
昨日のトゥクトゥクにツアー表があって…中に気になるものが…
ということで、私がどうしてもAK47を撃ちたいということで昨日のお兄ちゃんに連れていってもらう事に。
ホテルの近くにあったATMでお金を引き出しました…偽札は入っていませんでした。
昨夜お金を引き出す話をTくんとしていると…ATMからだとそういった偽札もあるみたいだよとブログで読んでいたそうだ…ってか偽札でもATMに入るの?
昨日のお兄ちゃんが結構な料金をふっかけてきたのでT君が値段交渉して下がったがそれでも結構いい値段の料金を払うことになった。
道中見ていると…どうしてそこに突っ込んだ?と言いたくなる。
まぁでも日本でもたまにどういうこと?って言いたくなる事故を見るので万国共通か。
いい車なのになぁ〜、もったいないなぁ〜。
信号で止まると隣に来たおじいちゃんが何か話しかけてきたけど…カンボジア語なので全く分からない…バイクのグリップが独特すぎるので写真を撮りました。
すごく遠くてようやく着いた…ちなみにここは軍の敷地の中だそうでその一角に射撃場があるそうだ。
なんか古そう。
この銃の連射とかやりたかったんだけど、1発づつしか撃てませんでした…残念。
本当はAK撃ちたかったんだけど…「ダメだ」と言われて仕方なくこれ…なんの為に来たんだよ💢
リボルバーも撃ってみた!これは難しかった…的に1発しか当たらなかった。
反動が大きく音もうるさい…次元大介ってすげぇ〜。
すごく時間をかけて来たけど、すぐに撤収…次の目的地へ。
ここはキリングフィールドという場所で…ポル・ポト政権時代に大量虐殺が起きた場所です…実は私このカンボジアでこんな悲惨なことが起きているという事は知りませんでした…カンボジアってどうしてもアンコールワットのイメージしかなかったので…。
正面にある塔には亡くなった方の骨が安置されています。
トッケイという大型のヤモリだそうで…この子の鳴き声を7回連続で聞くことができると幸運が訪れると言われているそうです…残念ながら1回も鳴いてくれませんでした。
イッテQでなんか8回連続くらいで鳴いてたような気がします。
受付で日本語の説明をしてくれる機械を聴いていると…この木には赤ちゃんの足を持ってこの木に打ちつけて殺していたそうです…酷い。
このように足とか手首にその辺にあるような針金で手錠、足枷をつけられていたそうです。
頭蓋骨に大きな穴が空いていますが…棍棒などで叩かれて殺害されたそうです…
これが殺害するときに使われていた棍棒だそうです…解説にもあったのですが、銃を使うと弾が勿体無いということでもっぱらその辺にあるもので殺害されていったそうです…上にもあった棍棒、農具(くわとか)竹やり、ほんとその辺に落ちているようなもので…。
しかも…殺した人、殺された人は両方とも同じカンボジア人…このキリングフィールドはこの地域で一番大きいところだったそうだけど、他にもたくさんこのような場所があったそうです。
1970年代に4年経たない間に150万人もの命が失われました…このようなことが今後行われない事を願います。
おっ!イオン!あるんだ〜。
街に戻ってきて晩飯…出た!ゲテモノ…タガメにタランチュラ、大型のコオロギなどなど。
食べる勇気が…
イカ焼きとビール。
カンボジアってビールがめっちゃ安い!物によっては水のペットボトルより!!
安いからといって美味しくないなんて事はなく普通に普通でした!
2024.10.16(水)
今日はまずホテル近くにある国立博物館へ。
館内には石仏とか小さな像までありました。
中庭も綺麗に手入れされています。
外に出てコンビニでジュースを飲んで王宮に向かっていると、トゥクトゥク🛺の運ちゃんに声をかけられました、「どこに行くんだ?」「王宮だよ」「今の時間は開いてないよ、それまで観光するのはどう?」というので連れていってもらうことに。
乗り込んで運ちゃんからアドバイスがありました、「スマホで写真を撮ったりするときは注意してくれ…後ろから来るバイクに盗られたりするから」
そんなことあるんだ…勉強になるなぁ。
すぐに寺院に到着してまたアドバイスをしてくれます「料金は後でいい、悪いドライバーはお金を貰うとそのまま消えたりするから全部のツアーが終わってから」いいドライバーじゃないか。
入り口で入場料を払って入ります…ナーガがすごく威圧的です。
ナーガはヘビの像。
なんだろう?あの両サイドにあるワンちゃんは…日本の神社にある狛犬みたい。
内部ではお参りしている方がいたのでさっと見て後にします。
おっ!ジャックだ、まだ小さいですが大きくなるんでしょうね。
ちょっと移動して豪華絢爛な寺院へ!
写真じゃそんなに大きくないように見えますが、実物はかなりでかいです。
内部はこんな感じでLEDで光らせてます。
壁や天井にシャカの一生を描いているみたいです。
また移動します、今度は猿寺院🐒だそうで探したのですがお猿さんはあまりいませんでした。
2匹いました….これは…いないも同然のような気がします。
この猿寺院の近くには子供たちが多くいて…トゥクトゥクで来た瞬間からたかられます。
今度は寺院内に船があるところへ。
ここにいた一人の男性がお参りしていきなよという感じで言っているのでやり方を教えてもらいお参りしました、長い線香に火を付けて灰にさしてお参り。
今度は近道で船で渡って対岸へ、向こうに見える高い建物群は中国の企業だそうでカジノにホテルにとその街にいる人はたしかに中国系の人が多かったです。
元いた所に送ってもらいツアー終了、たしか2000円くらいだった気がします、うん割安でなかなかよかった。
国王様かなぁ?
王宮に入るとこれは立派な建物が多くあります、中は寺院だったり博物館みたいな感じで展示していたりします。
これは曜日ごとに服の色が違うそうです。
奥に進むと、壁画がすごい!この広い敷地の壁1周に渡って描かれています…一部絵の損傷があるところもあるのですが圧巻です!
最後にお土産を売っている売店で機織りをしている方がいました…こんなの日本昔ばなしでおばあちゃんが使っているところしか見たことないから実物を見るのは初めてで、この装置けっこう大きいんですよ!
なんだこれ!ジェレミーかよ!!
*イギリスBBCの番組でTop Gearの司会者
ジェレミーがベトナム旅でミラーをいっぱい付けてました…面白いので見たことない方は是非。
川辺で夜景をちょっと見てご飯へ。
ホテル近くの屋台でチャーハン。
2024.10.15(火)
昨日の夕方にプノンペン行きのバスをホテルの受付で手配してもらいピックアップに来てもらいました…全部がオレンジ色のトゥクトゥクでした。
バス会社に着いて乗り込みます。
シェリムアップからプノンペンまでの間に2回くらい休憩しました…1箇所目で…
まさか…これで旅してるとか言わないよなぁ…でも明らかに旅してます自転車なんだよなぁ…経験者は語る。
辺りを見渡すと…食堂でご飯を食べている白人が…おぃ..まじか…。
話しかけて話を聞いてみると、フランス人で自転車で旅をしているそうだ…これは…すげぇ〜私も自転車で日本を縦断しましたが…これはレベルが違う…上には上がいます!
この後は数日かけてプノンペンに行きそこからベトナムへ行って中国の方へいくそうだ…しかし…これ自転車持って国境ってどうやって越えるんだろう?
なんだ?あれ?小屋🛖?
2回目の休憩所で車から降りた所に…木材めっちゃ積んでる…ってか!運転席の上に人が座ってる!!よく見ると木材の上にも人が!
朝9時にシェリムアップを出発して首都プノンペンに到着したのは3時前…5時間くらいですか?休憩もあったから実質は4時間半くらいかな?
そこから歩いてホテルへ。
チェックインを済まして早速街ブラ。
ここは大きなマーケットになっていています…中はこんな感じ。
このドームのところには時計とかアクセサリーとか高級そうな物を売っています。
ここから外に行くにつれて衣類だったり靴だったりのゾーンになり食材のゾーンなどになります。
ココナッツジュースを購入しましたが…ココナッツジュースって…正直そこまで甘くないんですよね…果肉が入っているので健康には良さそう。
魚介ゾーンは魚はもちろんザリガニなんかも売っていました。
これは…えらく酸欠状態みたい…みんな必死に呼吸してる光景はまるで溺れているみたい…魚なのに…。
マーケットを見ていると一人の女性に声をかけられたが何を言っているのかわからなかったので「何?」と英語で聞くと「ペッパー」と英語で返ってきた。
お!ペッパー!!そうカンボジアは胡椒が有名なんですよね!忘れてました!!
そこで売っていた胡椒で一番いいグレードの胡椒の3種類を見せてもらった、ブラックペッパー、レッドペッパー、ホワイトペッパーでした。
ブラックペッパーと聞き覚えのないホワイトペッパーを購入しました、量り売りをしてくれるのでとても良かったです。
ホテル近くで晩飯を探すことに…
オンステージですけど…それまな板の上でしょう!怒られるぞ!!
マーケットは地元民用ですね、野菜、魚、肉なんかを売っていました。
これはサトウキビですね…ってかすごい量。
ダックヌードルを注文…うん、骨が多いんですね…マズイとは言いませんけどこの1回でいいかなぁ…まぁアヒルって日本で食べないもんなぁ。
焼き鳥を購入、こちらは間違いないですね!
6時前…街はカオスになります、バイクに車に歩行者…クラクションはずっと鳴りっぱなしです。
2024.10.14(月)
昨日の夕方にアンコール遺跡郡のツアーを予約し朝の8時に迎えが来て1箇所に集められます、そこからツアーごとのバスに乗り込みアンコールワットに向けて出発します。
他のツアーにはアンコール遺跡群を見る他にも滝を見に行くツアーとかトレッキングのツアーなんかがありました。
まずはアンコール遺跡群に行く前にチケット売り場に行きます、そこで1日パスとか2日とか1週間とかを選んで購入します。
この時は…37ドルみたいですね。
バスで移動すること20分、その時に遺跡に近づいてきた時にガイドの人が「ここアンコールワットは雨期に水が増して遺跡の傾きが変わるという事を日本人が調査をして分かりました」と言っていました…よくそんなことに気づいたなぁ。
アンコールワットは四方を水で囲われていてその中央に寺院があるという構造みたいですね。
到着しました!アンコールワット。
入り口から入ってこの石畳を進むのですが…何やら石に白いペンキで数字が書いてあります…ここでもガイドさんが「ここの修復工事をしたのは日本人ですよ!」とえらく日本びいきしてくれます…ありがたいなぁ。
2023年の1月に放送された『世界ふしぎ発見』を帰国後しばらくして観ました…観てから行けばよかったのですが…諸事情があったのでちょっと残念。
あの数字…『ふしぎ発見』を観て驚きました!この石畳は一度解体されて補強をして元の場所に戻すための住所的なものだったそうです、この遺跡の調査、修復を行なってくれた石澤教授、三輪さんと地元の方々に感謝。「ありがとう😊」
これもすごく細かい彫刻が施されています。
ガイドさんの説明ではこの仏頭のない像は頭部を誰かが盗み闇オークションに出品されていたそうです…いや、そんな罰当たりな事よくやるよなぁ…盗んだ奴にもバチが当たるだろうけど、買ったやつにもバチが当たりそう。
ここでは皆んな写真を撮っていました、たしかにいい景色。
寺院内の柱に彫られた文字はこの寺院を建造するのに寄付をした人の名前が刻まれているとガイドの方が言っていた気がします、中には漢字もあったので中国?台湾?日本?
この近くで地元の方が僧から何やら施しを受けていたので私も施しを受けました。
まずはお祈りをしてもらい紐を結んでもらい、最後に経を唱えながら聖水をかけられます。
「ありがたいなぁ〜」お布施として1ドルを納めました。
他にもある場所で拳を作って胸を叩くとすごく響くという場所もありました、日本でいうと…栃木にある日光東照宮の『鳴き龍』に構造的に近いと思います。
一番奥にあるこの寺院の一番高いところに登ります、ここの階段はかなり急です。
ここからずーっと奥に見える白いところが最初に歩いた石畳の道です…広いなぁ。
他のツアー客が見ている間に下に降りて休憩しながらこの塔を見ながら思う…これどうやって作ったんだろう?石を積むだけでも凄いのにそこに彫刻を施していくんだから凄いよなぁ。
その休憩しているところの近くにこのような踊り子の彫刻があって、この髪型がすごいねって話になったので、偶然一枚撮っていた…これを夕飯の時に目撃することになるとは思いもしませんでした…この髪型をよく覚えておいて下さい。
これは乳海攪拌(にゅうかいかくはん)というそうですね。
神様同士が綱引きみたいなのをして海をかき混ぜたとか…。
ここが反対側の出口で、この後昼飯を食べて次の寺院へ。
タ・プローム遺跡、ここは映画『トゥームレイダー』のロケ地になったので有名になったそうですね…私は観ていないので分かりませんが。
「すげぇ〜建物が呑まれてる…」これ何がすごいってこの木のデカさなんですよね!
おそらくここが『トゥームレイダー』の撮影で使われたところでしょう、観光客の何人かがこの建物から出てくるところのシーンを撮ってました。
これガイドさんが教えてくれたのですが…真ん中に彫刻されているのは…恐竜?
これがバイヨン寺院でガイドさん曰くアンコールワットを凝縮した感じらしいです。
たしかに内部は狭く文字通り凝縮されている感じでした。
猿と豚がいました。
奥に見える建物みたいなのがアンコールトムという大きな寺院の城壁の入り口です。
アンコールトムの城壁は1周12kmほどあるそうです…大きさの感覚からすると…アンコールトムの敷地内にアンコール・ワットが4つくらい入りそうなくらい広い敷地です。
最後は別の寺院から日の入りを見る予定だったのですが…
あいにく日の沈む方には分厚い雲があって遥か遠くの方はスコールが降っているのがはっきり見えました、残念。
ツアーから帰って直ぐに飯を食べに行きました、散策していると店の前に1ドルチャーハンというのがあったのでメニューを見ていると、音楽と共に踊り子たちがステージで踊り出したのでこの店で食べることに。
私は1ドルチャーハンとヘビ🐍の素揚げを注文!1ドルチャーハンは普通に美味しかったこの量でこの味で1ドルはほんとオススメ!で…ヘビは…骨がかなり硬くて…肉は結構弾力があった、味はうーん…よく噛めば味がするかなぁ?って感じ。
覚えてますか?アンコール・ワットの彫刻にあったすごい髪型!T君が「見てあの髪型!」「おぉ!これ!!あの彫刻の!」お店でご飯を食べながら伝統舞踊を観れるのはいいですね。
アプサラダンスというそうですね、いくつかの演目を観ました、他にも男女で踊るのもあればこのように女の子だけで踊るのもありました。
指先まで細かい動き、指の反りなんかもすごい曲がってて痛くないのかなぁ?すごかった…踊っているのは小学生高学年くらいから中学生くらいだと思います….毎日練習してるんでしょうねぇ〜。
2024.10.13(日)
今日のニュースで観たのですが…私達が通過したタイ🇹🇭とカンボジア🇰🇭の国境ポイ・ペトという地域はどうやら特殊詐欺の巣窟だったみたいですね…日本人が20人以上拘束されたそうですね…タイ🇹🇭とミャンマー🇲🇲の国境メソートという地域も以前訪れたのですが…そこも特殊詐欺の巣窟みたいだったしね…高校生くらいの子が拉致されて詐欺に加担していたというニュースを観ました…ほんと…タイ🇹🇭との国境というのは…
カンボジアに入ってしばらく走ると田んぼが永遠続く田園地帯に入ります。
国境とシェリムアップの中間地点でトイレ休憩です。
結構デカイカエル🐸が…
午後5時くらいにシェリムアップに到着し、ホテルへ。
すごいなぁ〜あの車…6輪?どこ走るんだ?
かなりおしゃれなホテルで受付の人は英語も話せたので色々話が聞けました、ロビーの横にはバー付きプールもあってすごくよかったです。
近くのご飯屋で晩飯。
ご飯屋さんで飼われていた熱帯魚….これ色が付いてるけど…どうやったの?
こっちは頭にコブがある熱帯魚。
カンボジアは安いし美味しい!たしかこれで300円しないくらいだったと思います。
ここカンボジアは支払いがなかなか面倒で…カンボジアのお金はもちろん米ドルも使えます…なので米ドルで支払うと…お釣りがカンボジアのお金で返ってきます。
なので…ここカンボジアでは小さいドルを多めに持つ事をオススメします。
歩いていると屋台があったので購入、肉まんの中にゆで卵が入っていました美味しかったです。
歓楽街を散策…ここにもカンボジアのカオサンロードがありました。
すごい量のドラゴンフルーツ!これ全部売れるの?
なんかこれの看板が町中にあったので購入してみました、いちごシロップに炭酸が入ったエナジードリンクって感じでした。
この日はさっさとホテルに戻ってバーでビールを購入してプールサイドで飲みました。